うつと不眠症はどのような関係があるのでしょうか?

うつと不眠症は、深い関係があると言われています。

 

うつ病の患者さんのお話を聞いていると
うつになったから、不眠になったというパターンと
不眠が続いて、からだが疲れうつ病になったという2つのパターンがあるようです。

 

うつではないかと疑うサインとして

 

精神症状(気持ちや行動)、身体症状(からだ)、不眠の
3つを挙げる先生もいる位です。

 

 

精神症状は
気持ちが沈むとか、イライラする、やる気が起こらないという症状

 

 

身体症状は、
物が食べられない、からだがだるい、疲れやすいなど

 

 

そして、不眠です。

 

 

良く夜に色々と考えすぎてしまい夜眠れない事=不眠

 

ととられがちですが、
早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)、眠りすぎてしまう(過眠)
も不眠の仲間の睡眠障害です。

 

 

不眠の場合は、眠れなかったり、すぐに目が覚めてしまう
などの症状が続きます。

 

 

こうなると、からだの疲れが取れない事も多いですし、
頭の中で、抑うつ的な事を何度も何度も考えることで
気分も沈んでいくという風に悪循環が続きます。

 

 

ですから、早めに不眠が続く場合は、
早めに対処していく方がよいと言われています。

 

 

うつ病の方で不眠も同時に症状としてある場合は、
睡眠薬が処方されることが一般的です。

 

 

睡眠薬以外にも、
夜寝る前の環境を整えたり、
気になる事を考えすぎてしまうという悪循環を
心理療法等で改善していくという方法もあります。