「うつ」も軽い、重いなど重症度の目安などがあるのでしょうか?

うつについても、普通の病気と同じように、重い、軽いなどがあるのですが、
中々わかりにくいところではありますよね。。

 

 

私自身も、そういう目安ってあるのかなと調べてみたら、
わかりやすく図解で説明しているものがありましたので、説明します。

 

色の濃い方が重いうつ病と思ってもて下さい。

 

 


引用:うつの8割に薬は無意味

 

 

 

精神科医の井原先生という先生が書かれた本に紹介してあった図です。

 

真ん中の精神病性うつ病と、中等度・重症のうつ病というのは
普通の人が見てもわかるくらいの調子が悪いうつ病で、
この2つが昔から言われていたうつ病だそうです。

 

 

その他の「軽症うつ病」と「気分変調症」「適応障害(うつ病)」は
健康な方が思い悩んでいる状態で、最近グレーゾーンのうつ病として
拡大されてきていると説明されていました。

 

うつ病患者100万人!!というのは、このグレーゾーンの方が
増えてきている(診断されている?)だけで、真ん中の
伝統的なうつ病患者さんが増えてきているわけではないようです。

 

 

ちなみに、軽い方のうつ病は夏目漱石の時代なら、ノイローゼとか神経症と言われていたものです。

 

以前は神経症という表現をよく見かけたのですが、
DSMがはやるようになってから最近は見かけません。

 

 

軽いうつ病の人と、重いうつ病の人だと、周りの対応も違いますし、
療養の仕方も違いますが、世間一般では、なんでも「うつ病」なので、
いろいろ難しくしている気がします・・・・。

 

 

この軽い方のうつ病?に薬があまり効かないですよ〜という話も
あるのですが、それはまたページを改めて紹介したいと思います。