うつ病から復職する時に気をつけること(復職体験談)

うつ病からの復職は思ったよりも大変です。

 

状態がよくなり、一旦復職しても、
そこはうつ病を発症したときと同じ環境が待っています。

 

周りにそのことをわかって気をつけてくれる同僚や先輩がいればいいですが、
そのような恵まれた職場であれば、そもそもうつ病を発生することもなかったわけです。

 

職場のストレス性が強く、
そのストレスを自分が引き受ける形になっていたからこそ発症したわけで、

 

そのことを理解して、
前と同じ状態にはならないように十分に注意しましょう。

 

 

復職したからといって、これまでの分を取り戻そうなどとしてはいけません。
以前の仕事の状態を考え、具体的に仕事を減らす努力をするくらいの方がいいのです。

 

前と同じようにという頑張りが再び同じ環境をつくり出し、
同じように再びうつ病を発症します。

 

さすがに二回も連続で休職すると、もう一度復職というのはなかなか難しくなり、
そのまま依願退職というのが私の苦い体験談です。

 

 

うつを発症した人には、
この体験談と同じ事をあまり繰り返してほしくありません。そもそもまじめすぎて、
周囲のいろいろな責任を知らずに引き受けてしまっている人がうつになりやすいのです。

 

 

それはとても損ですから、傲慢だと思われるくらいに割り切ることが大切です。