うつ病

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うつ病の人に、頑張れという励ます言葉をかけてはいけないのはなぜなのでしょうか?

A:がんばれとなぜ言ってはいけないか気になりますよね。
早速、お答えいたします。

 

 

がんばれと言わない方がよいのは、うつ病の場合、風邪などのように
短期間でかかる病気ではなく疲労が蓄積した結果かかる病気だからです。

 

 

がんばり続けた結果、病気になっている方に
さらにがんばれ!と言うのは、かなりひどい事だと思います。

 

 

うつになるメカニズムとしては、

 

人間がストレスにさらされた時に、
警告期⇒抵抗期疲弊期という3つの段階を
経て、病気になると言われています。

 

 

 

最初は、警告期というストレス多くて少し疲れたけどがんばろう!
と言う時期が続きます。

 

 

 

 

次に、抵抗期と言う、ストレスに対して抵抗する時期が
続きます。

 

 

例えば、仕事が忙しい時期に、残業を重ねて
何とか乗り切る!みたいなイメージです。
年末年始は忙しいけど、それを乗り切ればしばらく休めるみたいな感じですね。

 

 

しかし、この抵抗期が長く続くと、疲弊期という
疲れきってがんばりが効かない状態になってしまいます。

 

 

ニュースなどでたまに目にする、
過労死した雇われ店長さんなどは
疲弊期になってもがんばり続けた方です・・・。

 

 

 

というように、長い時間がんばり続けた結果うつ病に
なってしまっているので、さらに「がんばって」というと
追い打ちをかけるような発言になるわけです。

 

 

一方、頑張れと声をかけてあげたほうが良いタイミングもあるのでこちらの記事も読んでおくとよいですよ!

 

うつ病の方に、「がんばれ」と声をかけてあげるタイミングについて教えてください。