うつ病のカウンセリングでよく聞く、自動思考という言葉について教えてください。

(質問続き)
うつ病のカウンセリングを受けていたら自動思考という言葉を聞きました。
これはどんな意味でしょうか。

 

A(回答)

 

カウンセリングは、難しい言葉が多いですよね。

 

自動思考というのは、
頭の中に自動的に浮かんでくる考え(思考)の事です。

 

 

考えは、イメージであったり言葉であったりします。

 

 

例えば、

 

道路を歩いていたら目の前を新垣結衣似の綺麗な女性が歩いてきたとします。
(余談ですが、最近の私の好みタイプはガッキ―です(笑))

 

 

自動思考の例

 

・美人だな
・かわいいな
・何歳かな
・声かけられないかな
・良いにおいだな
・女優の新垣結衣に似ているな

 

と色々な考えが浮かんできます。

 

(調子のよい時は余裕でデートしている絵まで浮かんできますが・・・)

 

 

というのが自動思考です。

 

うつの方の場合

 

会社で上司に出会った瞬間

 

・嫌な上司だ
・怒られないかな
・そういえば、あの資料できていないや
・今月も営業成績わるいしな・・・。
・自分はだめなやつだもの
・今日も残業だ・・

 

などなど、次々に否定的な自動思考が浮かんできてしまいます。

 

これでは、こころが休まらないので、
次第にうつ病になっていくといえると思います。

 

 

これとは逆に、以前
にはやった半沢直樹とかだと

 

大和田部長にあった時に

 

・やられたらやり返す10倍返しだ!
・土下座させてやる。
・お父さんのかたきめ!
・ちくしょー

 

 

などなど、割と勢いのある自動思考が浮かんでくるので、
こういう方はうつには成りにくいと思います。

 

 

どんな自動思考が浮かびやすいか調べていくと、
自動思考の元にある、スキーマという考えがわかりますが、
これはまた別のページで解説したいと思います。