心理カウンセラー(臨床心理士)のカウンセリングに保険がきかないのはなぜでしょうか?

病院でカウンセリングを受けているのに、
保険が効かないのは不思議ですよね。

 

 

これは、臨床心理士が国家資格ではない事が影響しています。
病院のスタッフ、例えば、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、etcは
みんな国家資格です。

 

 

(国家資格でないといっても、大学院を卒業して修士の資格が
ないと、受験できないのでかなりハードルが高い資格であることは
間違いないです)

 

 

国家資格の者がサービスを提供する場合は、保険点数で
一般の会社員とかだと3割負担でサービスを受けることができます。

 

 

しかし、臨床心理士は、国家資格ではないので保険が効きません。

 

 

最近では、クリニックに併設して心理相談室のようなものがあり、
自費でカウンセリングを提供しているパターンが増えているようです。
料金はまちまちですが、3,000円〜10000円くらいが相場のようですね。

 

 

たまに、カウンセリングを医師の診療とセットと考えて、
別にカウンセリング代金を請求しない病院がありますが、
病院的にはかなり赤字です。。

 

 

こういう病院はかなり患者さんのために考えて
運営している良心的な所なのではないかと思います。

 

 

とはいえ、ドクターだけでクリニックや外来を
運営するのが難しいので、予診などに
心理の人を積極的に使う所が増えてきています。