うつ病の人特有の考え方があると聞きました。どんなものでしょうか?

認知行動療法を開発した、ベックという心理学者さんが
うつ病の時にしてしまいがちな3つのパターンについて
紹介しています。

 

 

うつ病の時は否定的な考えをしてしまうという説なのですが、
次の3つの事について否定的に考えてしまいます。

 

 

@自分
A世の中
B未来

 

 

@自分自身への否定的考え

 

自分はだめだ…という考え方ですね。

 

会社などでみんながする失敗をしても
自分は役立たずでダメな人間だから・・・
と自分を否定してしまいます。

 

予定が会わなくて友達が飲みに誘ってくれなくても
自分は無価値な人間だから誘われなかった・・・

 

といじけてしまうそんな感じですね(+_+)

 

 

A世の中

 

世の中はダメだみたいな感じです。
友達、同僚、家族、みんなだめなので
常に批判的で、攻撃的です。

 

周りが悪いことばかりなので、当然そこにいる自分も
なんだか居心地が悪いです。。

 

良くうつ病の家族の人で何もしていないのに
暴言を吐かれたという相談がありますが、
このように世の中に対する否定的な考え方影響しているのかも
しれません。

 

 

B未来

 

将来はお先真っ暗という考え方です。

 

自分もダメ、世の中もダメですから、将来にも
希望が持てないないのは当然といえば当然ですよね。

 

 

こうなってしまうと、将来のためにうつ病の治療を
するという事に対してもそんなことしてもしょうがない・・・
ト否定的なので、非常に回復は難しくなってしまいます。

 

 

3つの否定的な考え方は、うつ病の時期や個人差などもあるので、
うつ病の方と接する時は注意してみてみるとよいかもしれませんよ。