うつ病の症状でよく聞く疲弊期とは何か教えていただけないでしょうか。

はいお答えします。

 

疲弊期は、警告期抵抗期とがんばっていた
がんばりが限界になってしまい、疲れ切ってしまう状態です。

 

初期→中期→後期(疲弊期)です。

 

この時期になると、電池が切れるように
一気に元気がなくなってしまうと表現する方もいます。

 

 

うつ病の患者さんの
体験を聞くと、忙しい仕事や、人間関係が悪化する中で
一生懸命頑張ってきた。

 

 

しかし、ある朝目覚めると、どうしても布団から出られなくなった。
身体が動かなくなった・・・。と言う症状が語られる事があります。

 

 

これは、心身ともに疲れ切ってしまった状態ですから、
会社に行くのではなく、病院等の受診が必要になってきます。

 

 

さすがにここまで来てしまうと
治療が必要になり、回復にも時間がかかりますから
何とかこの前の警告期の段階で休養をとる方がよいと思いますね。

 

 

疲弊期に入る前の警告期で気づくコツとしては、
精神・身体・行動のサインに気づくことが大切だと思います。

 

 

一番良いのは、自分で気づいて仕事をセーブしていくことなのですが、
自分では気づきにくかったりするので、回りの家族や上司が
早めに気づいてあげられると良いですね。

 

 

ちなみには、過労死については月の残業時間が80時間を越えると
危ないといわれているようですので、これぐらい残業しているという人は
強制的に休むようにしたほうが良いと思います。